昨今よく耳にするのが「高単価で募集しても人が集まらない」「案件はあるのに人が足りなくて自社だでは受けきれない」といった、人材採用関連の嘆きです。円安や海外情勢の影響で外国人材も応募してこないこともあります。貴社にも当てはまるのではないでしょうか。

古い記事ですが、朝日新聞で、外部人材の活用に関する記事を見つけました。

特に中小企業や地方の企業については、働き手が人生のステージに応じてさまざまな働き方を選べる時代に、正社員にこだわっている経営者も少なくないようです。人材の確保が自社の課題のトップ3に入っているような時代に、業務を切り出して外部人材にチームの一員となってもらうことを真剣に取り組むことが必要でしょう。

外部人材はフラットな目で企業を見ることができることもメリットです。「イノベーションは外からやってくる」と言われています。先が見えにくい時代に合わせ組織を変化、アップデート、イノベートしていくことに外部人材の果たす役割は大きく、上記の朝日新聞の記事のように成功事例もどんどん出てきていますので、まず中小企業経営者自身が今すぐこの考え方を変えていくことが、サステイナブルで社会の変化に対応していくことに繋がるでしょう。

これに気づき、地方の中小企業でも外部人材を活用しはじめています。私も、全国各地の中小企業へマーケティング支援人材としてチームに参加しています。

外部人材を使って市場調査や商品開発、販売促進、顧客管理などのマーケティングチームを作りたいという方は、当社へご相談ください。現状の確認・整理からどんな手順でチームビルディングしていくかまで、しっかりとご提案させていただきます。チームの運用メンバーとして外部人材の私どもをご活用いただけます。まずはお問合せページからご連絡をお待ちしております。