新規事業や新商品の開発時の考え方

「誰に、何を、どうやって」を突き詰めること

マーケティング分野では、市場調査、製品開発、プロモーション、セールス、サービスの契約/販売、アップセル/リサイクルの順で、常に顧客(BtoCでは消費者)視点を持って実行することが大事です。
特に市場調査と製品開発のフェーズでは、既存の企業でもスタートアップでも、「誰に、何を、どうやって」をこの順番で考えることで大きく外れる確率が減ります。

5W1Hと言われることも多いですが、上の3つ(Whom、What、How)が決まればその他のWhenやWhereは自然と浮かんできます。時期や場所はマーケティングフェーズの販促以降においていくつかテストすることが必要です。

新規事業_マーケティングの考え方1

よって、上記3つを決めたらまず近場、身の回りでやってみる。パイロット版を作って、自分の近くの人のうち、「誰」に近い人にまず試してもらうことでスピードが増します。

プランニングに時間をかけられるのは大手企業だけです。その大手企業においても、ここ10年くらいでだいぶスピード感が上がって、社内ベンチャーやベンチャー企業との協業などが盛んになってきています。経営資源の多い大手企業に中小企業が勝てるものは少ないですが、スピード感と小回りは絶対に負けられない要素の一つです。

「まずやってみる」という実行がマーケティングであり、実行されなければただの想いにすぎません。日頃から新しい商品やサービス、流行りの商品を自分で体験し、おもしろがってまずやってみることで、実行力とスピード感を鍛える訓練にもなると思います。さらに他社のサービスや商品を利用することで、消費者の立場を体験し、顧客志向のマインドを持ち続けることに繋がりますので、今すぐ実行してみてください。その積み重ねが、あなた自身や会社の未来を創るための糧となるでしょう。

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